今日は師、早川薫太郎の命日です。彼は生涯無名な画家でしたが、哲学、木工、美術、様々な分野の基礎を僕は彼に学んで今があります。

彼は「人力宇宙船」と名付けた自分で建てた掘っ立て小屋で、半農半工の暮らしを営んでいました。戦後、アメリカ兵の車にはねられ、両足を失い、その苦しみと執念こそ彼の原動力の一つでした。

晩年はジョークとして、「義足」と「肺気腫」が「自慢」でした。「終末風景」というテーマでも絵を描いていたのですが、コロナに脅かされる今の社会を彼に見せたいという願いは、叶うことがありません。

画家である彼について、言葉で語ることはまぁそれぐらいで十分でしょう。「早川薫太郎へのオマージュ」として作ったWEBギャラリーは、僕のプログラミングの処女作です。作品にご興味をお持ちの方は、どうぞご覧くださいませ。

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